箱根富士屋ホテル『禅SPA HAKONE』のウェルネスメニュー開発総合監修

創業140有余年の伝統を誇る箱根「富士屋ホテル」は登録有形文化財、近代化産業遺産に指定される名門ホテルとして知られますが、約2年間におよぶ歴史的な大改修を終え7月15日オープン、ここに「日本のウェルネス」「禅」 をテーマにしたホテルスパ『禅SPA HAKONE』がオープンしました(株式会社クレドインターナショナル:白井浩一代表取締役社長)。

禅SPAについて(プレスリリース記事より抜粋)

「クレドインターナショナル社では、ヨーロピアン、アジアン、ジャパニーズ、モロッカン、ハワイアンという、5種類のテーマ別のホテルスパを国内、海外に多数展開しています。禅をテーマにした『禅SPA』は、同社の新ブランドで、日本の伝統工芸をしつらえ、寺院をイメージした神聖な空間を演出し、徹底した和の要素の追求とおもてなしを提供します。
『禅SPA HAKONE』は、琉球大学でウェルネスツーリズム研究を行う荒川雅志教授のプロデュースにより、日本におけるウェルネスツーリズムや医療ツーリズムの拠点となるよう、今後さらにメニューやプログラムの充実を図ってまいります。『禅SPA』は今後、軽井沢と京都に出店を予定しています。」

施設名:禅SPA HAKONE(ゼンスパ ハコネ)
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359「富士屋ホテル」フォレスト・ウイング6階
ホームページ https://www.fujiyahotel.jp/spa/zen.html

■日本アジアのウェルネス研究をリードする我が琉球大学ウェルネス研究分野では、日本を代表するウェルネスの提供拠点でありたいという同社の想いを受け、ジャパンブランドウェルネスメニュー開発の総合監修で共同していきます。
ポストコロナ時代の苦境にこそ、観光の復興と新たな価値創造に向け、日本回帰、地域回帰、原点回帰を、事業者様と共同で社会への共有価値を創造(CSV)していきます。
写真:富士屋ホテル公式ホームページよりhttps://www.fujiyahotel.jp/