ハワイ×沖縄の融合~琉球の祈り“Pule(プレ)”~完成プレスリリース

ホテルスパ事業で日本のトップを走る株式会社クレドインターナショナル(東京都中央区銀座:白井浩一代表取締役社長)と当琉球大学ウェルネス研究分野(代表:荒川雅志)では日本発アジア世界に通用するSPA開発を行っています。

8月15日「レクー沖縄北谷スパ&リゾート」最上階大型バーデゾーンにハワイアンリラクゼーションがコンセプトのスパ『SPA SOLANI OKINAWA CHATAN』オープンになんとか間に合い、『ハワイと沖縄の共通点「祈り」をテーマに琉球の地域資源・文化を体感するシグネチャーパッケージ/ハワイ×沖縄の融合~琉球の祈りPule(プレ)~』を開発・完成しました。

*Pule(プレ)はハワイ語で「祈り」の意。地域資源にこだわり北谷長老泡盛、北谷の塩の香りとスクラブを楽しむ北谷温泉のフットバスから、沖縄の月桃、クワンソウ、シークワーサー果皮、ウコン、琉球ヨモギ、島胡椒などを琉球紅型で包んだ「©琉球ウェルネスボウル」で免疫機能向上に腹部を優しく温マッサージするセッションを組み込んだ、祈りに始まり祈りに終わる地域回帰、原点回帰プログラムです。

(プレスリリース一部抜粋)
ホテル「レクー沖縄北谷スパ&リゾート」内『SPA SOLANI OKINAWA CHATAN』では、日本アジアのウェルネス研究をリードする琉球大学の荒川雅志教授が率いるチームと産学協同で開発した沖縄ならではの地域資源を活かした琉球ウェルネスコースや、大手ファスティング企業と提携したファスティングプランなども展開していく予定です。セラピストも、技術の高い経験豊富な沖縄のスタッフのみを揃えています。

■私たちウェルネス研究分野が考えるこれからの観光とスパ~
withコロナ時代の苦境にこそチャンスあり。旅の力をもつ観光は、その本質的価値を再認識し、高付加価値型への転換、一段上のステージにすすむ変革と捉えています。
「旅の目的、観光の目的は~“ウェルネスサードプレイス”へ」:生活圏とは離れた場に身を置き、しかしそこは非日常ではなく「日常の延長」として、心身ともに癒され,新しい発見と刺激、自己開発の場、豊かな人生ウェルネスを手に入れる場、そしてまた何度も帰ってくる場、自分に還る場「ウェルネスサードプレイス」を提唱する私たちは、日本の観光地全体が日本回帰、地域回帰、地域固有の資源に寄り添い、なくてはならない存在、現代人に必要な第3の場“ウェルネスサードプレイス”になることを期待しております。