ヘルス&ウェルネス研究ゼミ

指導教員:荒川 雅志 教授
研究者プロフィール 荒川雅志 – Wikipedia

ヘルス&ウェルネス研究ゼミでは、ニューツーリズムとして地域活性の観点から全国で取組みが進む健康をテーマとした観光「ヘルスツーリズム」「ウェルネス産業」「ウェルネスツーリズム」を学びます。 健康を切り口とした新しい旅行商品の開発、滞在先の健康プログラム開発などを、企業(旅行社、ホテル、体験事業者など)、行政、地域との協働でおこないます。ゼミではこれらを実践的学びの場として捉え積極的に関わってもらいながら、学生ならではの視点による課題発見や仮説設定のヒントを得て、適切な研究手法の検討と遂行、成果物としてまとめます。ゼミ研究は、個人研究とグループ研究で、毎年新たな研究テーマを話し合いのうえ決めて取り組みます。社会に発信することを成果として捉え、ウェブサイトを自ら制作して掲載する技術習得も研究の一環としています。過去のグループワークではスパ企業との共同で沖縄らしいSPA「島すぱ」モデルツアーの開発、恩納村谷茶地区住民への取材をもとにフリーペーパー『谷茶に暮らす』の制作、沖縄有人離島48巡りをまとめてアマゾンキンドルによる電子書籍を出版しました。発刊に至るまで全てゼミ生の力で成し遂げ、その過程における企画立案力、執筆力(読ませる記事づくり)、デザイン(Adobe Illustrator やPhotoshopの技術を全員が習得)、営業交渉力(広告協賛金を獲得)など、実社会に出て役立つ能力を養うことを学びとします。
海外からの学生、特にアジアからの留学生、研究生、大学院生が多いゼミでもあります。

ヘルスツーリズム、ウェルネスツーリズムを深く学べる研究室は日本で唯一アジアで唯一ここだけです。古くは魂の癒しを求める巡礼の旅、古代ローマの療養、江戸の湯治の人移動に由来し、近年では健康経営や有効な健康行動変容アプローチ、地方創生のテーマとして期待される古くも新しい観光形態とその可能性について共に研究できることを楽しみにしています!

【ポストコロナ・従来の観光からの脱却〜次世代ライフスタイル創造に向けたウェルネス・ウェルネスツーリズム研究開発〜】

▶社会情勢、時代によって人々のライフスタイルと価値観も変容していくなか、多様な志向層に支持され、多様なプレーヤーが参画できるコンセプト「身体の健康、精神の健康、環境の健康、社会的健康を基盤にして豊かな人生(QOL)をデザインしていく生き方、自己実現」(荒川,2017)という最新のウェルネスの定義提唱をもとに、荒川研究室では健康医療分野をはじめ、スポーツ、食と農、美容、環境、ファッション、デザイン、文化、ITなど様々な分野と「観光」との融合、多業種、多職種、異業種連携による次世代のサービスイノベーションを起こすプラットホームとしての社会実装拠点形成を目指しています。こうした産官学連携の実践研究を「生きた学び」の場として、ゼミ生には積極的に関わってもらいながら、若い世代の視点による独創的アイデアに仮説設定のヒントを得て、適切な研究手法の検討と遂行、成果物としてまとめます。

▶~ポストコロナの新しい観光とは?この問いに私たちは従来の観光からの脱却、次世代ライフスタイルとして観光は「非日常」から「日常の延長」という新たな視座を提案し、都市生活と地方・リゾートを結ぶ新たな関係性構築、高付加価値型観光への転換としてのウェルネス研究、ウェルネスツーリズム研究開発を行う日本で唯一の研究室です。健康と環境の共生を志向するウェルネスは世界中で成長著しい産業で、近年注目されるSDGsとも親和性が高く、ウェルネスSDGs人材育成プログラムという持続可能な開発と地域の発展に寄与する研究課題にも県市町村と連携して取り組んでいます。次代の3K(健康・観光・環境)の融合、世界一長寿地域「ブルーゾーン」から学ぶ健康長寿の秘訣および時代のキーワード「つながり」、観光立県、島嶼という環境脆弱・多様性のもとでこその生きた学び、実践研究ができるのは日本で唯一琉球大学だけです。

ゼミ生就職先

  • 全日本空輸(ANA)
  • 日本トランスオーシャン航空(JTA)
  • エアー沖縄
  • ワタベウェディング
  • 住友林業
  • 株式会社パム
  • 掛川体育協会
  • オリエンタルヒルズ沖縄
  • オキナワマリオットリゾート&スパ
  • ザ・テラスホテルズ
  • かりゆし
  • フィットネスプロモーション(スポーツクラブジスタス)
  • カンナタラソラグーナ
  • 豊見城中央病院
  • 協和医科器械
  • トップツアー
  • エスティーワールド
  • 山善(商社)
  • アプライト
  • テツ・コーポレーション
  • お菓子のポルシェ
  • ビィズ・ショコラ
  • 沖縄県庁
  • 沖縄観光コンベンションビューロー
  • 山口県警
  • 沖縄県教育事務所
  • 那覇市役所
  • 山口県周南市役所
  • 熊本県酪農業協同組合連合会
  • JTB沖縄
  • 沖縄ツーリスト
  • ジャンボツアーズ
  • 前田産業ホテルズ
  • マルハン
  • あきんどスシロー
  • ドンキホーテ
  • ユニバーサルスタジオジャパン
  • いくた
  • エステドヒロ
  • 沖縄銀行
  • 琉球銀行
  • シティバンク
  • 日本マクドナルド
  • カトープレジャーグループKPGホテル&リゾーツ
  • 在日米軍従業員
  • 沖縄電力
  • 沖縄県警
  • 岡山県警
  • イオン株式会社
  • D2C
  • トランスコスモス
  • HIS沖縄
  • パシフィックホスピタリティグループ
  • 大同生命
  • オカノ
  • ランドブレイン
  • 物語グループ
  • 国建システム
  • OTSサービス経営研究所
  • リクルート中国(上海支店)
  • 大阪国際大学
  • 大学院進学(琉球大学大学院観光科学研究科、医学研究科、東京海洋大学大学院)
  • 研究室秘書

ヘルス&ウェルネス研究ゼミ生 観光産業科学部観光科学科

【第1期生】

○金城吏希、桐山ゆい、伊計大輔、山城美紀、又吉英利、山見沙耶香、芦沢拓麻、渡慶次達矢、中村梨乃、片山明子、平川洋介、中原恵利華、仲本有希、宮城貴充

【第2期生】

○田中裕美、宮城結、仲宗根瑞恵、澤岻紗也乃、白浜未姫、仲本愛、山城亜耶、國場夏海、溝添喜己、白子万彩、片山直美、赤井利江、榎木美弥子、浦崎裕乃

【第3期生】

○森 悠、図師里佳、松宮健太、志喜屋太一、平良美和子、金城真麻、小林佐織

【第4期生】

○大津留有沙、冨山詩織、林佐友里、比嘉花奈恵、潮平佳子、鈴木麻里、大野さくら、又吉香織

【第5期生】

○志摩健人、手束康二、玉津良平、上間理偉野、島袋愛梨、松野下貴子、吉安章恵、大嶺菜々、津波ひかる、ナムウンチョル(韓国)、照屋智美、山城理紗

【第6期生】

○岸下竜士、新島愛、平良あさひ、新里萌、岡田芽衣、金城妃加瑠、今城奈美、神村悠、玉城奈緒子、森萌衣、金城孝、冨名腰彩乃、冨名腰愛美

【第7期生】

○高屋優、嘉永希美、稲葉めぐみ、西晃一郎、川満旬、金城志寿花、饒平名和子、田中梢絵、野村ヒロ、三科圭介

【第8期生】

○波多野友仁、石塚大貴、照屋友輔、森拓海、佐藤大、束田祥嘉、山城飛勇、知花賢太、大田姫香理

【第9期生】

○阿部稔史、安藤賢司、宮平栄樹、レイ舞、安里梨乃、安藤あかり、喜屋武裕乃、新城望、砂川彩希、堀愛実

【第10期生】

○山下峻平、邊土名妃那子、上原はな、呉屋頼樺、東江はな、岸本菜央、シャーイーチェン(マレーシア)

【第11期生】

〇大城健人、キムテグン(金太謹:韓国)、ロウカンカン(郎歓歓:中国)、佐久本瑠人、比嘉桃子、島袋 鈴、髙嶺 悠、小橋川麻帆

【第12期生】

〇野口雄大、新垣睦月、兼次清楓、伊是名舞美、左奈田高之、呉屋洋人、畔上詩菜

【第13期生】

〇高梨みとり、〇大城誉広、知念理央菜、石川希咲、伊禮晴香、栗原加奈、金城実夢、リンケイチク(林径竹:中国)

国際地域創造学部(2018年4月学部編成・新設学部)

【第1期生】

仲間龍太、仲本文乃、玉城晃矢、中里宥邦、前武田 優、荻堂椋亮、大庭 萌、谷口 空、幸喜琳太郎、オウシイ(王子蔚:中国)

【第2期生】

〇赤嶺萌芽、古橋波那、後小橋川梨帆、川崎詩永里、山里梨南、瀬名波奈生、東美憂、眞玉橋光、小禄めい、長嶺朱里、若林一郎、上地竜樹

【第3期生】

〇伊是名秀真、〇與那覇桐子、比嘉美来、玉栄ももな、堀野青海、LAI SHIRONG(中国)、前原日和、安慶名真花、比嘉木璃、原田涼、大城紀眞、高澤結那

院生・研究生

【大学院生(既卒含)】

山城美紀、チョウハクヨウ(張博洋:中国)、末澤いずみ、ライ(羅依:中国)、加藤淳一、喜瀬真雄、ソンエイ(孫影:中国)、高屋優、豊見山佐紀、リンレイガ(林麗雅:中国)、オウセンヤク(王先躍:中国)、チェンデスレンジャワハラン(モンゴル)、玉城円美、チョウマサハル(張雅晴:中国)、ヒョン スンヨン(玄順英:韓国)

【研究スタッフ】

仲地哲(健康産業振興会OAM代表)、相澤和人(イーストホームタウン沖縄代表取締役)、安次富梨乃(南城市観光協会職員)、図師里佳(カンナタラソラグーナ支配人)、リンケイチク(リクルート中国上海)、宮城左代子(看護師;温泉研究プロジェクト)

【沖縄コーヒー協会;事務局601-2室】

田﨑聡(代表理事)、永峯さゆり(事務局長)

招聘教授

(韓国)Hyung-Sook Kang, Ph.D./M.D 東亜大学教授

共同研究

(中国)Dong Erwei, Ph.D. 海南大学/アリゾナ州立大学国際観光学院教授

【ゼミ同門会:定例のヘルス&ウェルネス研究ゼミ(荒川ゼミ)の現役生、卒業生が会する「ゼミ同門会」は総計160名超え】
ヘルスツーリズム論を日本の大学で初めて開講、ウェルネス、ウェルネスツーリズムをゼミ生として2年学べるのは日本で唯一ここ沖縄・琉球大学だけです。日本全国、海外から学生、社会人が集っています。
卒業後の進路はさまざまで、どの業種分野に就職しても時代の3k健康、k観光、環境との持続可能な共生社会、新産業創出の視点を醸成し時代の要請に活かせる人財を多数輩出しています。


「谷茶に暮らす」フリーペーパー制作
地域魅力掘り起し・交渉・取材・編集・営業・印刷まで全てゼミ生の手で
「沖縄有人離島48巡りアマゾン電子書籍出版」
「農水省フードチェーン食育事業参画~琉大食堂出展」

荒川ゼミ同門会100名超え(2015年)