沖縄文化産業コンテンツ研究開発プロジェクトで共同研究開始

《株式会社パシフィックホスピタリティグループとの共同研究、2ヵ年》

観光科学研究科ヘルスツーリズム研究分野(ヘルスツーリズム産官学連携研究センター)とパシフィックホスピタリティグループ(佐藤健代表取締役)の双方が進める健康価値付与型スパ研究開発、スパ産業振興の一環に、このたび沖縄の伝統文化とスパを融合したウェルネスプログラムの共同開発にあたります。

想定する取り組み事例として、(1)琉球舞踊、沖縄空手、エイサー等のフィットネスプログラム開発、(2)個人の健康問診の結果より独自アルゴリズムにより滞在メニューを推奨するウェルネスチェックシステム(仮称)(3)地域特性を活かしたスパ滞在ツアーの共同開発等について、双方の機能、役割分担に基づき研究開発を進める予定です。

日経新聞に掲載されました(記事はこちら)