日本旅行業協会(JATA)・沖縄観光コンベンションビューロー共催「沖縄で世界旅・市場創造オンラインセミナー」(11月11日)にて、当ウェルネス研究分野の荒川雅志教授が講演しました。タイトルは「コロナ禍で高まるウェルネスツーリズム需要~ウィズコロナ時代を見据えて~」。
2020年世界でベストセラーとなった本のタイトル「グレートリセット」の著者クラウスシュワブ博士は世界経済会議ダボス会議の議長でもありますが、この著書のなかで新型コロナ後の世界は「絶対に平常には戻らない」と言い切っています。しかし、コロナで変わる世界と、変わらない本質があり、それが人間の基盤欲求である健康、そして私たちはもとよりホモモビリタス(移動する動物)であり、移動、旅への欲求であります。

今、健康への欲求が全世界規模で顕在化している真っ只中にあり、同時に、新しい生活様式(ニューノーマル)に直面し、新しい働き方、新しい生き方を求める欲求も全世界規模で高まっている時ともいえましょう。『健康を基盤とした生活の質QOL、生きがい、生き方を求める旅、提供する旅』がウェルネスツーリズム』ということができ、こうした旅行形態はウィズ・アフターコロナでは世界的に需要高まっていくことでしょう。
同セミナーでは、観光カリスマ100選に選ばれた観光ビジネス総研株式会社の刀根浩志代表取締役による沖縄で世界旅市場創造~海外志向層を魅了する沖縄の可能性と方向性」の基調講演もありました。